うつ伏せ寝する人の特徴とは?

うつ伏せで寝る人は多い?少ない?

「DIMレポ」が約1,500人を対象にした調査によると、寝る時は仰向けかうつ伏せか横向きかという調査において、「うつ伏せ」と回答した人は非常に少ないことが分かりました。

 

調査対象者には男女の15歳~69歳までの人がいました。トータルでは横向きが49.8%と一番多く、次に仰向けが43.9%、うつ伏せが3.1%という結果になりました。

 

男性だとうつ伏せと回答した年齢層で多かったのは15歳から39歳で、女性では15歳から29歳でした。これを見ると男女ともに若い年齢層にうつ伏せ寝が多い事が分かります。

 

うつぶせ寝のメリット

うつ伏せのじょうたいで寝るのにはどんなメリットがあるでしょうか。睡眠時間において重要なポイントの一つは、いかに呼吸をしっかりスムーズにできるかどうかという事です。

 

実は一般的な寝姿勢である仰向けは、呼吸がしにくくなることで知られています。一見正しい寝姿勢のように思われがちな仰向けは、場合によってイビキの大きな原因になります。

 

仰向けに寝ると気道が圧迫されやすく、結果として狭い気道を空気が通る時に摩擦が生じてイビキが発生します。この場合だと当然安眠にはなりません。

 

一方うつぶせ寝の場合は気道が圧迫されることはありません。物理的に気道が確保されている状態です。

 

そのため呼吸という点では理想的な寝方と言えます。うつぶせ寝をする人は呼吸の楽さを求めてその姿勢になっている可能性はあります。

 

うつぶせ寝のデメリット

しかしうつぶせ寝にはデメリットもあります。それは腰への負担がそれなりにあることです。理想的な姿勢にならないため、腰の曲がりにクセが出てしまいます。

 

また通常うつぶせ寝をする場合は枕の上に顔をどちらか片側置いて寝ることになります。そうなると首を右か左かに曲げた状態を続けることになります。これでは体の歪みにつながってしまいます。

 

横向き寝を取り入れてみよう

呼吸がしやすい寝姿勢はうつ伏せだけではありません。横向きに寝るのも楽です。横向きに寝ると、気道が確保されやすく呼吸がスムーズに行われやすくなります。そのためイビキの軽減が期待できます。

 

さらに右側を下にした体が逆S字になる姿勢で寝ると、消化が良くなって内臓負担が減ったり、腰痛が楽になったり、睡眠の質が上がると期待されています。

 

妊婦や多くの動物、胎児も横向きで寝る事を考えても、身体の負担が少なく楽な姿勢である横向き寝は安眠を目指す人が意識しておきたい寝姿勢です。

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