同じ姿勢で寝ると背骨がゆがむので注意

背骨の歪みは色々な悪影響がある

見るからに姿勢が悪い人というのはたくさんいます。いわゆる猫背と呼ばれる体が丸まったような姿勢で一日中過ごしている人は少なくありません。背骨の状態が良くないと健康に悪影響が及ぶ事があります。

 

例えば胃に負担となる場合があります。胃と関係のある神経は背骨から来ています。そのため背骨のゆがみによって神経が圧迫され胃の状態が悪くなります。背中は脳からの神経が集中している場所です。そのため背骨の圧迫は体全体の圧迫につながりかねません。

 

骨がゆがむと他にもいろいろ悪影響があります。骨がゆがむと自律神経機能も低下します。自律神経は体を「自ら律する」と書きます。この神経があるおかげで体の不調が自然と調整されるようになっています。

 

首から背中にかけての骨の歪みは、肩の凝りや頭痛、手のしびれ、内臓障害、下痢、便秘、足のしびれ、ヘルニア、ぎっくり腰など実に多くの悪影響をもたらしかねません。

 

背骨と骨盤の関係

背骨と深い関係があるのが骨盤です。骨盤は背骨の土台です。背骨は骨盤からまっすぐ上に向かって伸びます。

 

正常な骨の状態は、首の骨と背中の骨、そして腰の骨がきれいに曲がっています。首の骨は前の方に曲がっていて、背中の骨は後ろにまがっています。

 

そして腰の骨は前に曲がっています。このきれいな曲線が崩れると体に機能がよく発揮されます。しかし骨盤は歪みやすい部位です。そして土台の骨盤が曲がると背骨も歪んできます。そうするとそれは首にまで波及して、最終的に体全体が歪んでしまいます。

 

同じ姿勢で寝ると背骨が歪む

同じ姿勢でずっと寝ていると背骨が歪む事があります。例えば横向きの姿勢は様々なメリットがあるものの、左右非対称の姿勢です。そのため限定的とはいえ骨盤の歪みに影響します。そして前述のように骨盤の歪みは背骨のゆがみにつながります。

 

そのため同じ姿勢でずっと寝るのではなく、寝返りが必要です。寝返りの役割について知っている人は案外少ないと思います。寝返りは熟睡していない証拠とか寝相が悪いとか言う人もいるでしょう。

 

しかし実際は寝返りによって体の歪みが修正されると言われています。また血液の循環を良くしたり、発汗や温度調節をサポートしたりします。通常人は寝返りを数十回うつとされています。

 

寝返りは体の歪みの調整には大切な動作だということです。そのため普段使う枕やマットレスは、寝返りがうちやすいものを選ぶ必要があります。柔らかすぎる寝具は寝返りのために無駄なエネルギーを使ってしまい睡眠の質を低下させます。

 

最近は横向き寝枕というものもあり、寝返りが打ちやすい工夫がされています。寝返りがしやすいということは姿勢をずっと同じ状態にしないということです。こうしたグッズを使うことで歪みの調整を進められるでしょう。

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